会員各位

               

  名古屋瑞穂弓道会会長 

                       川瀬 敏裕

 

 緊急事態宣言の発出を踏まえた弓道会の対応について

 

 首都圏の1都3県に緊急事態宣言が発出され、愛知県も宣言の対象に追加されることになりました。今後、緊急事態措置として、人の流れを抑制するために「不要不急の外出自粛」「施設の使用制限・営業時間の短縮、催し物(イベント等)の開催制限」が要請されるものと思われます。
 今回の事態を受けて、弓道会として以下のように対応することと致しましたのでお知らせします。

 

 

・弓道場の利用について

 弓道は開放的な空間で行うことから、健康の維持のために必要な屋外での運動や散歩と同じと考え、開場している間は弓道場を利用することとします。ただし、利用にあたっては、施設における対策や全弓連、愛弓連のガイドラインを遵守し、「三密」の回避、手洗い・消毒等の感染予防対策に引き続き取り組んで頂くようお願い致します。
 なお、今後の状況によっては、利用時間の制限あるいは休場となる事も考えられますので、施設からの情報を各自ご確認下さい。

 

・弓道会の活動について

 1月の例会は中止しましたが、今後の活動につきましても状況に応じて、その都度、対応を検討していきます。
 検討結果につきましては、愛弓連や名弓協の事業(審査・講習会・大会等)の実施予定も含め、道場の掲示やHP、グループLINEでお知らせする予定です。不明な点がありましたら、下記までお問い合わせ下さい。
 また、急に道場が休場した場合には、連絡が行き届かないことがあるかも知れません。その場合も、確認したいことがありましたら、下記までお問い合わせ頂くようお願いします。

 

(問い合わせ窓口)
 事務局長 西村 文絵 >お問い合わせのページ