緊急事態宣言下における地方審査会の実施にあたり、愛知県弓道連盟より下記のとおり通知がありましたのでお知らせします。


令和3年1月20日

地方審査会受審者の皆様へ

(一社)愛知県弓道連盟

会長 河西 稔

 

地方審査会実施について

 

 コロナ過が拡大する中、愛知県を含む11都府県に緊急事態宣言が発出されました。
 この状況を鑑み、(公財)全日本弓道連盟は令和3年1月13日付で「緊急事態宣言発出に伴う行事等の対応について」を通達してきました。
 この通達の中で、審査会につき開催を予定されている審査会は「新型コロナウイルス感染防止策に関する地方審査会ガイドライン」の遵守を徹底するようにとの指示であります。
 つきましては、審査会を実施するにあたり、改めて下記事項を通知いたします。

 

 

一、審査会場での着替えをやめるために、弓道衣でご来場していただくようお願いします。また、受付前に来場しても会場には入れません。車の中で待機願います。

二、審査会場へは公共交通機関ではなく、できるだけご自身のお車で来場されるようお願いします。待機中トイレに行きたいときは係員に申し入れください。

三、審査会場へは初めに30名入館していただきますが、その後は10名ずつの入館となります。これは審査会場へは常時30名の受審者しか入れないための措置で、そのための係員も配置します。密を避けるためのもので皆様のご協力をお願いします。審査会場には受審者の皆様は1時間ほどしかいられません。引き終わった方は直ぐご帰宅願います。会場内では指定の箇所で待機して頂き、会話は控えてください。
 トイレに行きたいときは係員に申し入れください。 

四、審査会場へは弓、矢、弽のみをもって入館していただき、第一控えから最終控えまで、一方通行で移動していただくことになります。

五、審査会場での会話は禁止とさせていただきます。

六、緊急事態宣言を受け、不安を感じ、審査を辞退される方は事前に所属される団体長、高校・中学校弓道部顧問の先生を通して愛弓連審査担当丸屋まで申し出てください。審査料につきましては返還させていただきます。

 

厳しいことをお願いしますが、コロナ感染対策の主旨をご理解の上ご協力をいただきますようお願い致します。

 

以上